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英語学習のAaron Teaches ブログ

英語ヒアリング(リスニング)、発音、語彙、英文法、英会話、英作文(英文ライティング)の正しい学習方法を配信します。
The Yam
英語の詩をお楽しみください。

Hello,

Today's poem is about a yam:

******************************

American Life in Poetry: Column 238

BY TED KOOSER, U.S. POET LAUREATE, 2004-2006

Though some teacher may have made you think that all poetry is deadly serious, chock full of coded meanings and obscure symbols, poems, like other works of art, can be delightfully playful. Here Bruce Guernsey, who divides his time between Illinois and Maine, plays with a common yam.



Yam

The potato that ate all its carrots,
can see in the dark like a mole,

its eyes the scars
from centuries of shovels, tines.

May spelled backwards
because it hates the light,

pawing its way, paddling along,
there in the catacombs.



American Life in Poetry is made possible by The Poetry Foundation (www.poetryfoundation.org), publisher of Poetry magazine. It is also supported by the Department of English at the University of Nebraska-Lincoln. Poem copyright 潤・008 by Bruce Guernsey. Reprinted from New England Primer by Bruce Guernsey, Cherry Grove Collections, 2008, by permission of Bruce Guernsey and the publisher. Introduction copyright・2009 by The Poetry Foundation. The introduction's author, Ted Kooser, served as United States Poet Laureate Consultant in Poetry to the Library of Congress from 2004-2006. We do not accept unsolicited manuscripts.

******************************

Yes, that was just a playful poem.

We hope you liked it.

We did!

Best,
Tom
| 英語リーディング | 12:21 | - | - |
英訳文におけるスラッシュと中点――Slashes and dots
英文では中点を使いません。スラッシュについては、その使用が適切かどうかを各状況において考えることが必要です。

If you read many Japanese to English translations, you will see that slashes are frequently used instead of ‘and’ or ‘or’ between words. You will also see round dots between words. Both the slashes and dots are problematic. The dots are easier to address: We do not use them in English. Slashes are generally not used in standard formal English. Still, there are some situations where slashes are a good option. Here are several examples.

a) We bought a new combination washer/dryer.
Example a presents two parts of a whole.

b) Each student must bring her/his own identification card.
Example b avoids using the generic male pronoun. However, b is not ideal. A better approach is example c.

c) All students must bring their own identification cards.

d) Here’s the budget for 2006/2007.
| 英語翻訳 | 14:52 | - | - |
フランス語翻訳の問題点――固有名詞の表記について
今日は、フランス語翻訳者のエッセイをご紹介します。


フランス語翻訳の場合、個人の名前、土地や店の名前を日本語でどう表記するかは非常に重大な問題です。

発音を、それに近いカタカナ表記で日本語に移せばよいと思われるかもしれませんが、実はそれがけっこう難しいのです。該当する母音がないので、「ギョエテとは俺のことかとゲーテ言い」(これはドイツ語ですが)のように、どうあがいても正確な発音表記ができない場合もあります。この音、たとえばEure (川)は「ウール」なのか「ユール」なのかという問題です。これにははっきり言って定説はありません。

また、明治以来の翻訳の歴史のなかで原語の発音に接することが少ない状況で訳したために、推測でカタカナの音をつけたようなケースもあります。たとえば、ノルマンディーにCaenという歴史の古い町がありますが、これは実際の発音は「カン」または「コン」であって、「カーン」と言ってもフランス人にはまったくわかりません。

だから、これはむしろ「カン」と書くことが推奨されるのですが、しかし、これまでずっと「カーン」と書かせてきた習慣の力があるので、にわかに「カン」に変更してよいか、やや躊躇するところです。しかし、ノルマンディーのことが話題になっているコンテクストで「カン」と書けば、読者はまずわかるでしょうね。

同じく、ノルマンディーのRouen を「ルーアン」と発音してもフランス人には通じません。これは、実は「ルアン」とr の音を響かせながら発音しないと、フランス人には通じません。

フランス語翻訳で問題になるのは、他にもあります。これと似たような例で「ボードレール」「フローベール」はむしろ「ボドレール」「フロベール」のほうが実際に近いと思われますが、ま、これはどちらを書いてもあまり影響はないと思われます。

フランス語翻訳で問題になるのは、現地の正確な発音が日本での慣用とあまりにも異なっている場合です。たとえば、映画祭で有名なCannesは、実際の発音は「キャーヌ」としたほうが実際に近いのです。しかし「キャーヌ」と書いたら、これが「カンヌ」のことだとはたいていの日本人はわからないでしょう。ですから、こうしたケースは読者の理解のことを念頭に置いて、「正確な発音」と「日本語表記の慣用」とのあいだでバランスをとる、としか言いようがありません。

また、現在は現地国の読み方を採用するのが原則ですから、Venise はたとえフランス語のテクストのなかに登場してきても、「ベニス」ではなく、まして「ヴニーズ」とフランス風に読ませるでもなく「ヴェネツィア」とイタリア式に書くべきです。それに、これでわかりますし。

さらにフランス語翻訳で問題になることがあります。あるレストランやホテルが「意味」のある名刺を組み合わせて固有名詞をつくっている時、どう訳すか、という問題があります。たとえば、Cochon d’or を「金豚亭」と訳すか、音を表現して「コション・ドール」とするか、という問題です。さらに Plat d’étain は「錫の皿」亭なのか、「プラ・デタン」とするのか、という問題です。この場合でもシンプルな一原則でぜんぶのケースをなできりで始末することは難しくて、Cochon d’or では、おそらく「コション・ドール」という音はけっこう日本人のあいだでも慣れている人が多いので、フランス語の音をそのまま表記して構わないのじゃないでしょうか。

しかし、「プラ・デタン」と訳し出すと、この音はあまりにもなじみがなく、何のことかわかりません。ここは「錫の皿」亭のほうが無難のように思います。La Revue des deux mondes なども、意味を取って『両世界評論』という訳がほぼ定着していると思います。

翻訳、校正のアーロンランゲージサービスサイトでは、たくさんのエッセイを掲載しております。こちらからご覧ください。
| 多言語翻訳 ・ 校正 | 12:23 | - | - |